砂川発電所3号機の復旧見通しについて(第1報) |
2019年10月23日
砂川発電所3号機(所在地:砂川市、定格出力:12.5万kW、使用燃料:石炭)は、ボイラーの付属装置である誘引通風機※に不具合を確認したことから、10月14日3時30分に停止し、点検作業を開始しました。
砂川発電所3号機は、現在、誘引通風機を分解し、点検・補修作業を行っております。
今後の作業進捗状況にもよりますが、復旧は11月中旬になる見込みです。
砂川発電所3号機の停止により、直ちに電力供給に支障が生じる状況ではありませんが、発電設備や北本連系設備の更なる計画外停止が発生した場合には、厳しい需給状況となる可能性がありますので、お客さまには引き続き節電へのご理解とご協力をお願いいたします。
当社は引き続き、安定供給に万全を期してまいります。
北海道エリアの電力需給状況については、「北海道エリアのでんき予報」をご覧ください。
※ボイラー内の圧力を調整する通風機
【添付資料】
- PDFファイルを開きます。砂川発電所3号機の概要図 [PDF:64KB]
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