|
「液化天然ガス（LNG）」の初出荷について
|
プレスリリース 2018年度2018年12月4日
本日、現在建設中の石狩湾新港発電所向けの燃料である「液化天然ガス（LNG）」を積載した輸送船が、石狩LNG基地に到着し、当社として初めて、LNGの受け入れを開始しましたのでお知らせいたします。
当社は、LNGの受け入れにより、お客さまにタンクローリーでLNGをお届けする「ガス供給事業」の開始が可能となりました。
当社は、本日、初めてLNGを出荷し、お客さまのもとへお届けしましたので、お知らせいたします。
このたびのLNG初出荷を契機に、当社はガス供給事業を本格化させ、お客さまの省エネルギー・省CO2につながるESP事業※などのトータルエネルギーソリューションを、さらに強力に展開してまいります。
当社は今後、電力供給やガス供給に加えて、「総合エネルギー企業」としてさらなる事業領域の拡大を図ることで、多様化するお客さまのニーズに着実にお応えしてまいります。
※ESP（エネルギー・サービス・プロバイダ）事業
事業者がお客さま敷地内にエネルギー関連設備を設置し、エネルギー調達や運転・保守、最適エネルギー管理などのサービスを一括提供する事業
（ガス供給事業に関するお客さまのお問い合わせ先）
北海道電力（株）総合エネルギー事業部ガス＆ソリューショングループ
TEL：011-251-4002（直通）
9時～17時（土日祝日、年末年始、5月1日を除く）
【添付資料】
- PDFファイルを開きます。ガス供給事業の概要 [PDF:286KB]
本文ここまで。
ここからカテゴリ内メニューです。
カテゴリ内メニューここまで。