プレスリリース 2018年度 石狩湾新港発電所1号機の発電開始について
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2018年10月11日
石狩湾新港発電所1号機は、ガスタービンに初めて点火し、試運転を開始しました。
今後、ガスタービンなど各機器の動作を確認のうえ10月中旬頃から発電を開始し、各種試験・検査を含めた総合試運転を実施します。
石狩湾新港発電所1号機(所在地:小樽市銭函、定格出力:56.94万kW、使用燃料:天然ガス)は、本日11時4分、発電を開始しましたのでお知らせいたします。
今後は、発電出力を順次上昇させながら総合試運転を行うとともに、電力需給が厳しくなる冬季に向け、早期に供給力として期待できるよう総合試運転工程の前倒しを継続して検討していきます。
当社といたしましては、営業運転開始に向け、引き続き、地域の皆さまおよび関係各所のご理解をいただきながら、安全確保に万全を期してまいります。
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