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プレスリリース 2018年度

2018年度夏季の電力需給見通しについて

2018年5月18日

 2018年度夏季の北海道エリアにおける需給見通しについては、供給予備率が最も低い7月で、最大電力442万kW、供給力496万kWとなりました。この結果、供給力と最大電力の差である供給予備力は54万kW、供給予備率にして12.2%となり、電力の安定供給に最低限必要な供給予備率である3%以上を確保できる見通しとなりました。

(2018年4月12日お知らせ済み)

 電力広域的運営推進機関が取りまとめた全国における2018年度夏季の需給見通しについて、本日、国の「電力・ガス基本政策小委員会」で確認され、2018年度夏季の電力需給に係る対応が取りまとめられました。
 2018年度夏季の電力需給については、「10年に1回程度の猛暑を想定の下、エリア間の市場取引等も考慮して検証した結果、全国で電力の安定供給に最低限必要とされる3%以上の予備率を確保できる見通し」であり、これを踏まえ、国として特別の節電要請は実施しない方針となりました。

 当社は、今後もお客さまに安心して電気をお使いいただけるよう、発電設備の点検・補修に加え、連系する送電線の保守・点検などを実施し、安定供給に努めてまいります。お客さまにおかれましては、引き続き、無理のない範囲での節電にご協力いただきますよう、お願いいたします。

<電力需給状況などに関する情報>

 当社ホームページを通じ、日々の電力需給状況や節電の方法といった情報についても継続してお知らせしてまいります。

<「需給ひっ迫のお知らせメール」へのご登録について>

 「需給ひっ迫のお知らせメール」の登録を受付しております。これは、発電設備や北本連系設備の計画外停止が重なるなど、万が一、厳しい需給状況となった場合に、事前にご登録いただいたメールアドレスへお知らせし、緊急の節電をお願いさせていただくものです。是非、ご登録をお願いいたします。(登録方法などについては、添付資料参照)
 なお、既にご登録いただいているお客さまにつきましては、あらためてのご登録は不要です。

【参考】電力・ガス基本政策小委員会で示された今夏の需給バランス

(万kW)

  7月 8月 9月
供給力 496 519 517
最大電力需要 442 442 428
供給予備力 54 78 88
供給予備率(%) 12.2 17.6 20.7

注:上記の数値は四捨五入後のため、計算があわないことがある。

【添付資料】

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