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プレスリリース 2017年度

下川町におけるバイオマス発電事業への参画について
~「北海道バイオマスエネルギー株式会社」への出資~

2017年12月22日

 当社は、このたび、収益拡大に資する成長戦略の展開に向けた事業領域拡大の取り組みの一環として、三井物産株式会社(本社:東京都千代田区)が設立した特別目的会社「北海道バイオマスエネルギー株式会社」(本社:北海道上川郡下川町)に出資し、北海道上川郡下川町における「バイオマス発電事業」に参画することといたしましたので、お知らせします。

 本事業は、北海道内で調達した未利用間伐材※1を活用する小型分散型の木質バイオマス発電事業です。間伐材をペレットに加工したものを燃料とする熱電併給プラントを建設し、電気は、再生可能エネルギー固定価格買取制度※2を利用して、当社送配電部門で買取を行い、発電とともに生産される熱については、有効利用できるよう、今後、検討を進めてまいります。

 今後、「北海道バイオマスエネルギー株式会社」は、2019年4月の熱電併給プラントの営業運転に向けて、建設工事を進めてまいりますが、プラントの建設・運用にあたっては、ほくでんグループが有する技術やノウハウを最大限活用してまいります。

 未利用間伐材の活用は、北海道における再生可能エネルギーの導入拡大に寄与するとともに、森林環境の整備を促進し、北海道における林業振興にも貢献できるものと考えています。

 当社は、引き続き、事業領域の一層の拡大に向けた取り組みの強化を図るとともに、特に地域の発展につながる事業については、積極的に参画、協力してまいります。

  1. ※1森林の成長過程で密集化する立木を間引く「間伐」の過程で発生する木材
  2. ※2「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法」に基づき、太陽光、風力、バイオマスなどの自然の力を利用した再生可能エネルギーによって発電された電気を一定の期間・価格で電気事業者が買取する制度

【添付資料】

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