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プレスリリース 2017年度

伊達発電所2号機の復旧について(最終報)

2017年4月27日

 伊達発電所2号機(所在地:伊達市、定格出力:35万kW、使用燃料:重油)は、復水器※1への海水の漏れ込みの兆候※2を確認したことから、4月24日15時00分より上限出力を17.5万kWに抑制して点検作業を開始しました。
 点検結果にもよりますが、復旧は4月25日頃となる見込みです。

(2017年4月24日お知らせ済み)

 伊達発電所2号機については、点検作業の結果、海水の漏れ込み箇所の特定に至らなかったことから、4月25日1時45分に停止し、点検作業を継続することとしました。
 点検結果にもよりますが、復旧は4月27日頃となる見込みです。

(2017年4月25日お知らせ済み)

 伊達発電所2号機については、復水器の細管2本に海水の漏れ込み箇所を確認したため、これを施栓※3することにより補修を完了し、本日2時17分に復旧しました。

 伊達発電所2号機の復旧に伴い、本日(4月27日)の当社ピーク時供給力は444万kW、供給予備力は114万kWとなります。

 安定供給に万全を期してまいりますが、発電設備や北本連系設備の計画外停止が発生した場合には、厳しい需給状況となる可能性がありますので、お客さまには引き続き節電へのご理解とご協力をお願いいたします。

  1. ※1タービンで使用した蒸気を海水により冷却する熱交換器のこと
  2. ※2復水器内部へ海水が漏れ込むと、ボイラーやタービンを循環する水に海水が混ざり、導電率が上昇することから、これにより海水の漏れ込みを判断する
  3. ※3復水器細管の両端に金属の栓をすることにより、海水の漏れ込みを防止するもの

<本日(4月27日)の当社の需給状況>

(単位:万kW)

  変更後 変更前
ピーク時供給力 444 409
予想最大電力 330 330
供給予備力 114 79

当社以外の事業者さまとそのお客さまの需給状況は含みません

【添付資料】

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