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プレスリリース 2016年度

伊達発電所2号機の復旧について（最終報）

2017年2月28日

　伊達発電所2号機（所在地：伊達市、定格出力：35万kW、使用燃料：重油）は、脱気器※付属配管からの蒸気漏洩を確認したことから、2月27日2時20分に停止し、点検作業を開始しました。
　点検結果にもよりますが、復旧は3月1日頃となる見込みです。

（2017年2月27日お知らせ済み）

　伊達発電所2号機は、点検の結果、脱気器付属配管の接続部のパッキンに損傷を確認したことから、パッキンの取り替えを行い、本日17時06分に復旧しました。

　伊達発電所2号機の復旧に伴い、明日（3月1日）の当社ピーク時供給力は568万kW、供給予備力は128万kWとなります。

　お客さまには、今冬の節電にご協力をいただいており厚くお礼申し上げます。引き続き無理のない範囲で、節電へのご協力をお願いいたします。

※タービンから取り出した蒸気で給水を加熱し、給水中の酸素などのガス成分を除去する装置。

＜明日（3月1日）の当社の需給状況＞

（単位：万kW）

※当社以外の事業者さまとそのお客さまの需給状況は含みません

【添付資料】

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