労働基準監督署からの是正勧告について |
2017年1月20日
当社は、労働基準法に基づき労働組合と締結のうえ労働基準監督署へ届出している「時間外および休日労働に関する協定」(以下、36協定という。)に基づく時間外労働について、本日、札幌中央労働基準監督署より是正勧告および指導を受けましたので、お知らせいたします。
当社は、今回の是正勧告などを真摯に受け止め、今後、同様の事案を発生させることのないよう、労働基準監督署の指導のもと改善措置を行い、再発防止に努めてまいります。
【是正勧告の内容】
労働基準法第32条違反による是正勧告(時間外労働に関する協定で定める限度時間を超えて時間外労働させたこと※)
※36協定届出書類の一部に不備(時間外労働の限度時間除外に関する書類の添付漏れ)があることが判明し、その結果、労働時間が限度時間を超過
【指導の内容】
- 過重労働による健康障害防止に関する指導(時間外・休日労働時間を1カ月あたり80時間以内とするために具体的方策の検討・実施等)
- 36協定届出書類に関する記載内容の明確化等の指導
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