苫小牧共同火力発電所3号機の停止について(第1報) |
2016年8月3日
苫小牧共同火力発電所3号機※(所在地:苫小牧市、定格出力:25万kW、使用燃料:重油)は、ボイラーを覆う外装板に損傷を確認したことから、本日17時46分に停止し、点検作業を開始しました。
現在のところ復旧は未定です。
安定供給に万全を期してまいりますが、発電設備や北本連系設備の計画外停止が発生した場合には、厳しい需給状況となる可能性がありますので、お客さまには引き続き節電へのご理解とご協力をお願いいたします。
※当社のグループ会社である北海道パワーエンジニアリング(株)が所有する設備であり、その発電電力を当社が全量購入している。
<明日(8月4日)の需給状況>
(単位:万kW)
変更後 | 変更前 | |
---|---|---|
ピーク時供給力 | 458 | 482 |
予想最大電力 | 390 | 390 |
供給予備力 | 68 | 92 |
【添付資料】
- PDFファイルを開きます。苫小牧共同火力発電所3号機の概要図 [PDF:115KB]
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