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プレスリリース 2015年度

泊発電所1・2号機における定期的な評価(定期安全レビュー)の結果について

2016年3月29日

 当社は、泊発電所1・2号機の定期的な評価(以下、「定期安全レビュー」という)を実施しましたので、その結果についてお知らせします。

 定期安全レビューは、「実用発電用原子炉の設置、運転等に関する規則」に基づき、原子炉設置者が原子炉ごとに原子炉施設における保安活動の実施状況および同活動への最新の技術的知見の反映状況について、営業運転開始以降10年を超えない期間ごとに、原子力発電所の安全性・信頼性を総合的に評価するものです。
 泊発電所1・2号機としては、平成18年3月に引き続き2回目の定期安全レビューとなります。

 今回の評価の結果、泊発電所1・2号機の保安活動に対する取組みが妥当かつ有効に機能していることを確認しました。

 なお、泊発電所の再稼働後には、定期検査終了後半年以内に今回の定期安全レビューで実施した保安活動の有効性の評価に加え、新規制基準に基づいた重大事故等対策を考慮した安全性向上評価を行い、原子力規制委員会に届出を行っていくこととなります。

 当社は、今後とも泊発電所の保安活動の継続的な改善を図りつつ、蓄積される運転経験や最新の技術的知見を踏まえた保安活動を積極的に実施していくとともに、福島第一原子力発電所のような事故を決して起こさないという強い決意のもと、安全確保を最優先に引き続きより一層の安全性向上を図るため必要な対策の実施に努めてまいります。

 本件については、安全協定ならびに安全確認協定に基づき北海道および後志20市町村に報告済みです。

 また、この結果を取りまとめた「泊発電所1・2号機定期安全レビュー(第2回)報告書」は、当社本店1階「原子力ふれあいコーナー」および原子力PRセンター(とまりん館)「原子力情報コーナー」において公開いたします。

【別紙】

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