2015年7月分電力販売実績の概要 |
2015年8月27日
2015年7月分の販売電力量は、6月から7月の気温が前年に比べて低く推移したことによる冷房需要の減少や業務用での契約電力の減少に加え、産業用の生産減などから、20億92百万kWh、対前年伸び率マイナス4.0%と前年実績を下回りました。
1.特定規模需要以外の需要(自由化対象以外の需要)
6月から7月の気温が前年に比べて低く推移したことによる冷房需要の減少はあったものの、検針期間が前年に比べて長かったことなどから、対前年伸び率0.9%と前年実績を上回りました。
2.特定規模需要(自由化対象需要)
6月の気温が前年に比べて低く推移したことによる冷房需要の減少や業務用での契約電力の減少に加え、産業用での生産減などから、対前年伸び率マイナス7.1%と前年実績を下回りました。
【参考】
・大口電力
「鉄鋼」や「紙・パルプ」の生産減などから、対前年伸び率マイナス8.0%と前年実績を下回りました。
【添付資料】
- PDFファイルを開きます。電力販売用途別実績、大口電力業種別実績 [PDF:17KB]
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