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プレスリリース 2015年度

今夏において節電のご協力をお願いする期間の開始と「でんき予報」における情報の充実化について

2015年6月30日

 今夏は、最も厳しい需給状況となる8月においても、想定される最大電力に対して供給予備力41万kW(供給予備率8.7%)と、電力の安定供給に最低限必要な供給予備率3%は確保できる見通しですが、この電力需給見通しには、これまでと同様、お客さまによる無理のない範囲での節電(▲36万kW、2010年度最大電力比▲7.1%)を見込んでおります。

 明日7月1日(水)から、節電をお願いしたい期間が始まります。
 当社は、発電設備やそれらに連系する送電線の日常的な保守・点検体制の強化等、可能な限りの設備保全に努めるとともに、大規模な電源脱落等に備えた需給調整契約等の対策を進めることで、電力の安定供給に万全を期してまいります。
 しかしながら、今夏も泊発電所の再稼働が見込めない中、火力発電設備は引き続き高稼働となることを想定しており、今後も計画外停止の発生が懸念されます。
 このため、お客さまにおかれましては、ご不便をおかけしますが、この期間において引き続き、無理のない範囲での節電にご協力いただきますよう、お願い申し上げます。

 また、節電をお願いしたい期間の開始に先立ち、当社ホームページや各種SNS(Facebook、Twitter)にて日々の需給状況をお知らせしている「でんき予報」につきまして、2014年度夏季及び冬季と同様、以下のとおり充実を図りました。
 お客さまにおかれましては、この「でんき予報」をご覧いただき、日々の節電にご協力いただきますよう、重ねてお願い申し上げます。

【節電をお願いしたい期間・時間帯】

7月1日(水)から9月30日(水)までの平日9時から20時

8月13日(木)及び8月14日(金)を除く

【「でんき予報」における情報の充実化の概要】

1.電力使用状況グラフの充実

 以下の情報を加え、当社の電力需給状況をわかりやすくお伝えしてまいります。

  • 節電をお願いする時間帯を黒枠でグラフ上に掲載。
  • 2010年度及び2014年度の夏季最大電力を記録した日の実績をグラフに掲載。

電力使用状況グラフ

2.需要実績比較の掲載

 2010年度及び2014年度との電力需要実績比較を掲載いたします。

  • 平日の節電要請時間帯(9時から20時)における最大電力(週間の平日平均値)について、2010年度及び2014年度の同期間との比較を掲載。
  • 参考として、札幌の最高気温(週間の平日平均値)の推移を掲載。

電力需要実績比較

札幌の最高気温の推移

3.次週の予報(翌々週の電力需給見通し)の掲載

 週間予報に加え、その翌週となる2週間先の予報についても掲載いたします。

電力需給見通し

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