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プレスリリース 2014年度

「計画停電回避緊急調整プログラム」の加入状況について

2014年12月12日

 今冬の需給につきましては、10月1日に経済産業省に報告した需給見通しをもとに、国の電力需給検証小委員会における検証を経て、10月31日に国の「電力需給に関する検討会合」において、その需給対策がまとめられました。
 その中で、北海道においては、他電力からの電力融通に制約があること、発電所一機のトラブル停止が予備率に与える影響が大きいこと、厳寒であるため、万が一の電力需給のひっ迫が、国民の生命、安全を脅かす可能性があることなどの北海道の特殊性を踏まえ、計画停電を含む停電を回避する観点から、多重的な対策を講じる必要があるとされました。
 この需給対策の一つである「計画停電回避緊急調整プログラム」につきましては、18万kW以上の確保を目標に、国や北海道と連携してご協力のお願いをしてまいりました。
 11月27日現在で、目標の18万kWに対し、約17万kWのご協力をいただけることとなりました。

※複数の大規模電源脱落等による計画停電等を回避するため、大口のお客さまを対象に、需給ひっ迫時において当社の要請により、操業の一時停止や臨時休業といった大幅な需要抑制を行っていただく契約

2014年10月31日11月28日お知らせ済み)

 お客さまにおかれましては、無理のない範囲での節電につきましてご協力をいただき、厚く御礼申し上げます。

 「計画停電回避緊急調整プログラム」につきましては、多くのお客さまにご協力いただいた結果、12月15日からの同プログラム適用期間開始を前に、目標としていた18万kWを上回る、約20万kW(173口)のご協力をいただけることとなりましたので、お知らせいたします。

 引き続き、現在、ご検討中のお客さまにもご協力いただけるよう努めるとともに、供給力の確保に向けて、設備保全やパトロール強化などに取り組んでまいります。

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