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プレスリリース 2014年度

奈井江発電所2号機の復旧について(最終報)

2014年7月26日

 奈井江発電所2号機(所在地:空知郡奈井江町、定格出力:17.5万kW、使用燃料:石炭)は、微粉炭機※1に石炭を供給する装置(給炭機)において不具合を確認したことから、7月25日15時00分より上限出力を15.5万kWに抑制して点検作業を開始しました。
 現在のところ復旧は未定です。

(2014年7月25日 お知らせ済み)

 奈井江発電所2号機については、点検の結果、給炭機の変速機※2内部の部品に損傷を確認したことから、損傷部品の取り替えを行い、本日1時40分に復旧しました。

 奈井江発電所2号機の復旧に伴い、本日の当社ピーク時供給力は505万kW、供給予備力は100万kWとなります。

 お客さまには、今夏の節電にご協力いただき厚くお礼申し上げます。
 当面の電力需給は、安定供給に必要な供給予備力を確保できると考えておりますが、発電設備のさらなる計画外停止や北本連系設備の停止が発生した場合には、厳しい状況になることも想定されます。
 引き続き、無理のない範囲での節電にご協力をお願いいたします。

  1. ※1 ボイラーで燃焼する石炭を粉砕する機器
  2. ※2 給炭機の回転数を増減して石炭の供給量を調整する機器

<本日(7月26日)の需給状況>

(単位:万kW)

  変更後 変更前
ピーク時供給力 505 503
予想最大電力 405 405
供給予備力 100 98

【添付資料】

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