執行役員制度の導入について |
2014年4月30日
当社はこれまで、経営と業務執行を一体的に行う体制のもと、経営環境の変化に対応するとともに、透明性の高い企業活動を推進してきました。
現在、電力システム改革に向けた電気事業法改正が進められており、経営環境が大きく変わろうとしています。今後も当社経営を発展させていくためには、これまで以上に的確かつ迅速な意思決定と効率的な会社運営が必要であり、執行役員制度の導入により、新たな経営環境の変化に的確に対応してまいります。
- 導入の目的
取締役の監督機能と業務執行機能を明確にし、権限の委譲により、業務執行機能を強化する。 - 制度概要
役付執行役員および上席執行役員、執行役員をおく。
なお、本制度の導入に伴い、現行の理事制度は廃止する。- (1)役付執行役員
社長執行役員、副社長執行役員、常務執行役員とする。
取締役会の決議により、原則として取締役から選任する。
社長執行役員は代表取締役社長が就任する。
任期は1年とする。
- (2)上席執行役員、執行役員
役付執行役員を補佐し、会社業務を執行する。
取締役会の決議に基づき代表取締役社長が任免する。
任期は1年とする。
- (1)役付執行役員
- 導入時期
平成26年6月定時株主総会後の取締役会終了後から実施。
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