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プレスリリース 2013年度

「風力発電のための送電網整備実証事業」の採択事業者への出資について

2013年11月19日

 当社は、経済産業省資源エネルギー庁が公募を行った「風力発電のための送電網整備実証事業」に採択された日本送電株式会社と北海道北部風力送電株式会社の2社から出資および技術協力の要請を受け、本日、北海道における再生可能エネルギーの拡大への取り組みの一環として、この事業者2社に出資したうえで、開発可能性調査への技術協力を行うことといたしました。

 当社の出資額は、本調査を実施する日本送電株式会社と北海道北部風力送電株式会社、両社ともに700万円、合計で1,400万円となります。

 本事業は、送電線ルート選定等の開発可能性調査から開始し、事業性評価を踏まえて、送電線の整備・運用を行うことが想定されています。当社は、事業化に進む前に事業性を精査し、改めて参画を判断いたします。

 北海道における風力発電は、その出力変動に対応する当社調整力に限りがあり、受入量が既に上限に達しています。本事業は、北海道内での送電線整備を行うものですが、風力発電の導入拡大には広域的な視点から調整力の確保についても、あわせて対策を講じる必要があります。

 現在、当社は再生可能エネルギーの電源種別ごとの課題を踏まえつつ、東京電力株式会社と共同で実施する、北本連系設備などを活用した風力発電の実証試験や、住友電工株式会社と共同で受託した大型蓄電池実証事業などを進めております。
 今後も、ほくでんグループ全体でさらなる再生可能エネルギー導入拡大に向けた取り組みを進めてまいります。

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