「でんき予報」判定基準値等の変更について |
2013年3月29日
当社では、12月10日から3月8日の期間において、2010年度と比較して7%以上の節電をお願いしておりました。また、本日までは数値目標のない節電期間となっており、無理のない範囲での節電にご協力をいただきました。
お客さまには、大変なご不便とご迷惑をおかけいたしましたが、節電にご協力いただき、ここまで何とか厳しい電力需給状況を乗り切ることができました。厚くお礼申し上げます。
節電期間の終了に伴い、ホームページに掲載している「でんき予報」判定基準等について、4月1日(月)10時頃から、以下のとおり一部の内容について変更いたします。
【変更概要】
1.供給予備力判定基準値(供給予備力凡例)の変更
供給予備率判定基準値を、夏季の標準的な最大電力(約500万kW)予想に見合った値に変更いたします。
![]() 安定 |
![]() やや厳しい |
![]() 厳しい |
![]() 非常に厳しい |
|
変更前 | 70万kW超 | 70万kW以下 30万kW超 |
30万kW以下 17万kW超 |
17万kW以下 |
変更後 | 70万kW超 | 70万kW以下 25万kW※1超 |
25万kW※1以下 15万kW※2超 |
15万kW※2以下 |
- ※1 夏季の標準的な最大電力(約500万kW)の5%相当
- ※2 夏季の標準的な最大電力(約500万kW)の3%相当
2.各種データの掲載終了
以下の項目について、掲載を終了いたします。
- 電力使用状況グラフの過去の最大日の実績(赤色折線グラフ)
- 需要実績比較(2010年度比較)
- 次週の予報(翌々週の需給見通し)
本文ここまで。
ここからカテゴリ内メニューです。
カテゴリ内メニューここまで。