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プレスリリース 2012年度

今冬の数値目標をともなう節電へのご協力のお礼について

2013年3月8日

 当社は、昨年の夏に引き続き、12月10日から3月8日の期間において、2010年度と比較して7%以上の節電をお願いしておりました。
 皆さまには、大変なご不便とご迷惑をおかけいたしましたが、節電にご協力いただき、ここまで何とか厳しい電力需給状況を乗り切ることができました。厚くお礼申し上げます。

 国や、北海道をはじめとする自治体、経済団体など各方面の方々におかれましては、率先して節電対策や周知活動などに取り組んでいただきました。
 また、需給調整契約や緊急節電要請スキーム、万が一の事態に備え、緊急調整プログラム等にご加入いただきましたお客さまにおかれましてもこれまでのご協力に重ねてお礼申し上げます。
 緊急調整プログラムの対象期間は、3月22日までとなっておりますので、同プログラムにご加入のお客さまには、引き続きご協力をお願いいたします。

 今冬の需給状況を振り返りますと、供給予備力が70万kW以下となる「やや厳しい」状況となった日は、15日間ありました。
 また、12月からの節電期間における最大電力につきましては、7%の節電目標の基準である538万kWを超える日が8日発生し、1月18日には今冬の最大電力である552万kWとなりました。一方、供給力面では発電設備の計画外停止等により、最大で78万kWの計画外停止等が発生する状況もありました。
 これらの事象が重複しなかったことや、節電のご協力により需給がひっ迫する事態には至らず、当社の使命である「安定供給」を確保することができました。

 数値目標をともなう節電のお願いは本日で終了いたしますが、3月29日までは数値目標のない節電の期間となっております。
 また、今後、冬場に酷使してきた火力発電所などの点検や補修を可能な限り実施し、安定運転に努めてまいりますが、火力・水力の発電設備や連系する送電線、また北本連系設備の計画外停止が万が一重複して発生した場合には、厳しい需給状況となることも考えられます。
 こうしたことから、お客さまにおかれましては、無理のない範囲での節電にご協力をお願いいたします。

【添付資料】

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