泊発電所1,2号機の定期検査期間中の運用管理の変更について |
2013年3月5日
泊発電所は、現在、全号機が定期検査中であり、泊発電所1,2号機は、燃料を原子炉に装荷し、安定的に燃料を冷却しながら、適切にプラントの管理を行ってきました。
しかしながら、燃料を装荷してから、1号機は19カ月、2号機は16カ月が経過しており、通常の運転状態であれば次回の定期検査を実施する時期を迎えております。
泊発電所1,2号機の早期の再稼働に万全を期すため、原子炉に装荷されている燃料を一旦取り出し、プラント設備全般の追加点検などを実施することとしました。取り出した燃料は、使用済燃料ピットに保管します。
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