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プレスリリース 2012年度

伊達発電所2号機の出力抑制(第1報)について

2013年1月17日

 伊達発電所2号機(所在地:伊達市、定格出力:35万kW、使用燃料:重油)は、復水器への海水の漏れ込みを確認したことから、本日9時42分に上限出力を17.5万kWに抑制して点検作業を実施しております。
 点検結果にもよりますが、復旧は1月18日頃となる見込みです。

 現時点では電力供給に支障を生じる状況ではありません。
 しかしながら、現在、音別発電所2号機(所在地:釧路市、定格出力:7.4万kW、使用燃料:軽油)が停止し、苫東厚真発電所1号機(所在地:勇払郡厚真町、定格出力:35万kW、使用燃料:石炭)が上限出力を28万kWに抑制していることから、発電設備のさらなる計画外停止や北本連系設備が停止した場合には、極めて厳しい状況になることも想定されます。

 なお、12月27日に今冬の最大電力である548万kWとなったのをはじめとして、12月下旬からこれまで、寒波の影響により、当社がお客さまに対して7%以上の節電を実施していただくにあたり想定していた最大電力538万kWを上回る日が6日間発生するなど、電力需要が高まっております。

 お客さまにおかれましては、厳しい寒さにも関らず、節電に対してご協力をいただき厚くお礼申し上げます。
 これから年間で最も寒い時期を迎えます。引き続き、使用していない照明の間引き・消灯等、節電への取り組みにつきまして一層のご配慮を賜りますようお願い申し上げます。
 需給状況に大きな変動があった際には、速やかにお知らせしてまいります。

※復水器:タービンで使用した蒸気を海水により冷却する熱交換器のこと。

<本日(1月17日)の需給状況>

(単位:万kW)

  変更後 変更前
ピーク時供給力 591 603
予想最大電力 545 545
供給予備力 46 58

(注) 変更後のピーク時供給力には他事業者からの電力調達分などによる追加分を含んでおります。

【添付資料】

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