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プレスリリース 2012年度

石狩湾新港発電所の着工および運転開始時期変更について

2012年12月26日

 当社は、燃料種の多様化を図り、将来的な電力の安定供給を確実なものとするため、熱効率が高く、環境特性に優れているLNG(液化天然ガス)火力発電所(コンバインドサイクル発電)を導入することとし、環境影響評価の手続きを進めているところです。
 また、当社が所有する火力発電設備の経年化が進んでいる状況から、その対応として、石狩湾新港発電所の早期運転開始に向けた検討を進めてまいりました。

 このたび、石狩湾新港発電所1号機において、「発電所設置の際の環境アセスメントの迅速化等に関する連絡会議(環境省・経済産業省)」における検討内容を踏まえ、環境影響評価手続きに係わる期間短縮の見通しが得られたことに加え、当社工事工程を見直すこと等により、着工および運転開始時期等を変更することといたしました。

 なお、本日、石狩湾新港発電所1号機の着工および運転開始時期等の変更に伴い、経済産業大臣に「平成24年度供給計画」の変更を届出しております。

※国の準備書審査期間の短縮など、環境アセスメントの期間短縮についての具体的方策

【平成24年度供給計画変更の概要】

  • 電源計画
    • 環境影響評価手続きに係わる期間短縮および工事工程の見直しにより、石狩湾新港発電所1号機の着工を2015年9月に変更、運転開始を2019年2月に変更しました。
  発電所 出力(万kW) 着工 運転開始
着工準備中 石狩湾新港
1号機

2号機
3号機
(LNG火力)
160級
(50級)

(50級)
(50級)

2015-9
<2016-11>
2018-11
2025年度

2019-2
<2019-12>
2021-12
2028年度

(注)着工は、電気事業法第48条に基づく届出年月。< >内は変更前の内容。

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