音別発電所1号機の復旧について(最終報) |
2012年12月8日
音別発電所1号機(所在地:釧路市、定格出力:7.4万kW、使用燃料:軽油)は、ガスタービンの振動が上昇したことにより、12月6日10時13分に自動停止いたしました。現在、原因を調査中です。
音別発電所1号機については、原因調査の結果、実際にはガスタービンの振動は上昇しておらず、振動を検出する装置の誤動作により自動停止したものと判明いたしました。
しかしながら、誤動作の原因については特定に至らなかったことから、再発防止対策として、ガスタービンを自動停止するための設定値の見直しを行い、本日5時30分に復旧いたしました。
音別発電所1号機の復旧に伴い、本日の当社のピーク時供給力は600万kW、予想最大電力は500万kW、供給予備力は100万kWとなります。
<本日(12月8日)の需給状況>
(単位:万kW)
変更後 | 変更前 | |
---|---|---|
ピーク時供給力 | 600 | 593 |
予想最大電力 | 500 | 500 |
供給予備力 | 100 | 93 |
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