ページの先頭です。
本文へジャンプする。

本ウェブサイトでは、JavaScriptおよびスタイルシートを使用しています。
お客さまがご使用のブラウザではスタイルが未適応のため、本来とは異なった表示になっていますが、情報は問題なくご利用できます。

ここからサイト内共通メニューです。
サイト内共通メニューをスキップする。
ここから現在位置です。
現在位置ここまで。
サイト内共通メニューここまで。
ここから本文です。

背景用div

プレスリリース 2012年度

節電のお願い期間の開始にあたって

2012年12月7日

 本日(11月2日)、国の電力需給に関する検討会合(第9回)・エネルギー・環境会議(第16回)合同会合におきまして、計画停電を含む非常事態を最大限回避するための需給対策がまとめられました。当社としても、この需給対策の達成に向けて、国や北海道と連携して最大限の努力で取り組んでまいります。
 お客さまには、大変なご不便とご迷惑をおかけいたしますが、今冬に備えるために、次の期間の平日について、今夏と同様、2010年度と比較して7%以上の節電へのご協力をお願いいたします

節電をお願いする期間 節電をお願いする時間帯
12月10日から12月28日まで 16時から21時
1月7日から3月1日まで 8時から21時
3月4日から3月8日まで 16時から21時

 冬季の北海道は夜間も電力需要が高い水準であるため、この時間帯以外におきましても、可能な範囲での節電をお願いいたします。
 また、上記期間以外の12月3日から12月7日、3月9日から3月29日の平日における8時から21時においても、数値目標は設けませんが可能な範囲での節電をお願いいたします。

(2012年11月2日お知らせ済み)

 当社は、今冬において、過去最大級またはそれを上回る電源脱落が発生する場合にも、計画停電を含む停電に至るリスクを回避するため多重的な対策を施し、需給対策に万全を尽くすこととしております。
 これらの多重的な対策につきまして、現在の状況をお知らせいたします。

1.緊急調整プログラム

<概要>

 今冬において、複数の大規模電源が脱落し、考えうる全ての需給対策を講じても、なお予備率1%以下となるような需給ひっ迫となる稀頻度の事態が想定される場合、人命に関わる停電に至るリスクを回避するため、生産・経済活動の一時停止や臨時休業、自家発電設備の活用等により速やかに需要を抑制いただき、そのご協力に対して料金を割り引きさせていただく契約メニューです。

<調整対象期間>

 2012年12月10日(月)から2013年3月22日(金)

<現在の状況>(12月6日現在)

操業調整によるご協力分 約28万kW
自家発活用によるご協力分 約11万kW
合計 約39万kW

 上記に加え、契約電力で約2万kWのお客さまに、ご協力を検討いただいているところです。ご検討中のお客さまにもご協力をいただきながら更なる上積みに努めてまいります。

2.緊急節電要請スキーム

<概要>

 ご契約の規模などにより、緊急調整プログラムにはご加入いただけないものの、緊急時には更なる節電にご協力いただけるお客さま向けのスキームです。
 チェーン店のお客さまや大口のお客さまなど、緊急時にまとまった需要を抑制いただけるお客さまを対象としています。

<ご加入状況>

 約3,000口(契約電力で約55万kW)のお客さまと連絡ルートを確立いたしました。
 さらに多くのお客さまにご協力いただけるようお願いしてまいります。ご加入のお問い合わせにつきましては、最寄の当社事業所までお願いいたします。

3.緊急時ネガワット入札

<概要>

 節電のお願いや緊急調整プログラムの発動をしても、なお供給力の不足が見込まれる場合に、入札により需要の抑制を図ります。

<今後の取組み>

 大口のお客さまへの加入案内と事前登録のお願いを進めてまいります。

プレスリリース 2012年度へ戻る

本文ここまで。
ここからカテゴリ内メニューです。
カテゴリ内メニューここまで。
ここから共通フッターメニューです。
共通フッターメニューここまで。