暴風雪による66kV幌別線 鉄塔倒壊に対する復旧作業の実施状況について(第4報) |
2012年11月29日
現在、長時間にわたり停電が発生しております。お客さまには大変ご迷惑をお掛けしており、深くお詫び申し上げます。
電線着雪や暴風雪と想定される原因により鉄塔1基が倒壊した66kV幌別線の復旧作業については、現在送電再開に向け、全力で作業を進めております。
復旧作業の工程および進捗状況は以下の通りであり、本日、東日本高速道路株式会社の協力をいただきながら、道央自動車道横断を含めた電線架線作業を、早期に進めてまいります。
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当該作業のため、道央自動車道「登別室蘭インターチェンジ~登別東インターチェンジ」間が、11月29日11時30分~17時30分の間、通行止めとなります。
現時点で工事完了は11月30日の早い時間を予定しています。その後、順次送電を開始し、停電解消は同日午後を見込んでいますが、可能な限りの工程前倒しに取組んでまいります。
【復旧作業の工程・進捗状況】(11/29 8時現在)
- 1)仮鉄柱基礎掘削:
- 1基(完了) 1基(60%)
- 本日午前中に完了予定
- 2)仮鉄柱基礎埋め戻し:
- 1基(完了) 1基(60%)
- 本日午前中に完了予定
- 3)仮鉄柱組立:
- 1基(完了) 1基(50%)
- 本日午前中に完了予定
- 4)電線架線:
- 3径間 (11/29に3径間完了予定)
- 5)電線接続:
- 2箇所 (11/30に2箇所完了予定)
【添付資料】
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