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プレスリリース 2011年度

「北海道電力株式会社による耐震安全性評価報告書(耐震バックチェック報告書)の再点検に係る確認結果について」の原子力安全・保安院の公表について

2011年12月2日

 平成23年8月22日、原子力安全・保安院より「関西電力株式会社高浜発電所第3号機及び第4号機の原子炉建屋の耐震安全性評価における地震応答解析モデルの入力データ誤りを踏まえた対応について(指示)」を受領しました。

(平成23年8月22日お知らせ済み)

 当社は、上記指示に基づき、耐震安全性評価に係る解析のために入力したデータ等の誤りの有無を調査し、耐震安全性評価結果報告書の再点検を進めておりますが、現段階で、泊発電所1・2号機及び3号機の津波評価及び地震動評価における入力データの一部に誤りがあることを確認しました。
 当社は、津波評価の残りのケースについての再計算を実施するとともに、引き続き、入力データ及び条件設定について誤りの有無を調査し、耐震安全性評価結果報告書の再点検を行います。

(平成23年10月7日お知らせ済み)

 当社は、引き続き、耐震安全性評価に係る解析のために入力したデータ等の誤りの有無について調査を実施し、耐震安全性評価結果報告書の再点検を行ってまいりましたが、その結果、平成23年10月7日にお知らせしている泊発電所1・2号機および3号機の津波評価ならびに地震動評価以外には、入力データ等に誤りがないことを確認しました。
 また、あわせて、津波評価および地震動評価について、正しいデータを用いて再評価を実施し、いずれも耐震安全性評価結果には影響がないことを確認するとともに、今回の誤りの発生原因の分析を行い、再発防止対策を策定いたしました。
 当社は、これらについて取りまとめ、本日(10月20日)、原子力安全・保安院に報告しました。
 今回の再点検結果の妥当性については、今後、原子力安全・保安院に確認していただく予定です。

(平成23年10月20日お知らせ済み)

 当社は、入力データの一部誤りに関する当社の原因分析および再発防止対策等について、10月20日に原子力安全・保安院に報告し、その内容の妥当性について同院の確認を受けていました。
 このなかで、当社が泊発電所の耐震安全性評価の解析を委託した会社の再発防止対策等や10月20日以降の当社の再発防止対策の取り組み状況について追加報告するよう指示を受けたため、その内容を取りまとめ、本日(11月28日)、原子力安全・保安院に報告いたしました。
 今後は、策定した再発防止対策を確実に実施してまいります。

(平成23年11月28日お知らせ済み)

 本日、原子力安全・保安院より「北海道電力株式会社による耐震安全性評価報告書(耐震バックチェック報告書)の再点検に係る確認結果について」が公表されました。
 公表された内容は、当社が、原子力安全・保安院に10月20日報告(11月28日追加報告)した泊発電所の「耐震安全性評価結果報告書の再点検結果」は妥当なものと判断する、というものです。
 なお、再点検結果および誤りの再発防止対策は、添付資料のとおりです。

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