北海道初のプラグインハイブリッド車の導入について |
2010年5月19日
当社は、環境特性に優れた電気自動車(プラグインハイブリッド車を含む)について、低炭素社会の実現に寄与するものと考え、昨年度から2020年度までに100台程度を順次導入していくこととしています。
この取り組みの一環として、本日、北海道で初めてプラグインハイブリッド車(1台)を導入しましたのでお知らせします。
このプラグインハイブリッド車は、トヨタ自動車株式会社の「プリウス プラグインハイブリッド」で、札幌支店札幌南支社において業務用車両として使用します。
プラグインハイブリッド車は、家庭用電源で充電でき、近距離走行では電気自動車として、長距離走行時はバッテリー切れの心配がない通常のハイブリッド車として使用できるなどの特徴があり、お客さまを訪問する際や様々なイベントなどで活用していきます。
今後の電気自動車の導入については、車両の更新時期にあわせて順次行っていきますが、自動車メーカーの開発や販売状況などを踏まえ、導入拡大を目指していきます。
【参考(電気自動車の導入実績および導入予定)】
- 2009年度 (実績)電気自動車:7台
- 2010年度 (今回導入)プラグインハイブリッド車:1台 、(予定)電気自動車:4台
<導入車両(トヨタ自動車株式会社「プリウス プラグインハイブリッド」)>
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