特例子会社の認定について |
2009年3月30日
北海道電力株式会社(以下、北海道電力)は、障がいを持つ人がいきいきと働くための適切な就労の場を創出し、働くことによる社会的自立と社会参加を支援していくため、2007年6月29日に「株式会社ほくでんアソシエ(以下、ほくでんアソシエ)」を設立しました。
ほくでんアソシエは本日、北海道電力を親事業主として、障害者雇用促進法に基づく特例子会社*の認定を取得しました。また同時に、ほくでんグループ9社に対するグループ適用についても認定されました。
今後とも、一人ひとりの特性に合った雇用の場を拡大するなど、ほくでんグループ一体となって、障がい者雇用の促進に取り組んでいきます。
- *特例子会社:
障がい者の雇用に特別の配慮をし、国から認定を受けた会社のこと。特例子会社に雇用されている労働者を親会社に雇用されているものとみなして、親会社(グループ企業にも適用可)の障がい者雇用率に算入することができる。
【ほくでんアソシエの概要】
- 所在地
札幌市中央区大通東1丁目2番地
(4月から「札幌市白石区東札幌1条1丁目1番地2」へ移転予定) - 代表者
代表取締役社長 吉田 守利 - 設立
2007年6月29日 - 資本金
3億円(北海道電力99%、北電興業株式会社1%) - 主な事業内容
一般印刷・製本、物品販売、放送用字幕制作など
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