2009年1月分電力販売実績の概要 |
2009年2月26日
2009年1月分の販売電力量は、オール電化住宅の普及に伴う時間帯別電灯の加入増に加え、検針期間が前年に比べ長かったものの、気温が前年に比べ高く推移したことによる暖房需要の減少や産業用で景気後退に伴う生産調整の影響があったことなどから、31億4千5百万kWh、対前年伸び率マイナス0.9%と前年実績を下回りました。
1.特定規模需要以外の需要(自由化対象以外の需要)
気温が前年に比べ高く推移したことにより暖房需要が減少したものの、オール電化住宅の普及に伴う時間帯別電灯の加入増に加え、検針期間が前年に比べ長かったことなどから、対前年伸び率5.0%と高い伸びとなりました。
2.特定規模需要(自由化対象需要)
気温が前年に比べ高く推移したことにより業務用で暖房需要が減少したことに加え、産業用で景気後退に伴う生産調整の影響があったことなどから、対前年伸び率マイナス7.0%と前年実績を大きく下回りました。
【参考】
・大口電力
「紙パルプ」「鉄鋼業」「機械工業」での景気後退に伴う生産調整の影響などから、対前年伸び率マイナス20.8%と前年実績を大きく下回りました。
【添付資料】
電力販売用途別実績、大口電力業種別実績 [PDF:16KB]
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