2008年12月分電力販売実績の概要 |
2009年1月29日
2008年12月分の販売電力量は、前年に比べ検針期間が短かったことや、気温が概ね高く推移したことによる暖房需要の減少に加え、産業用で景気後退に伴う生産調整の影響があったことなどから、26億6千3百万kWh、対前年伸び率マイナス3.7%と前年実績を下回りました。
1.特定規模需要以外の需要(自由化対象以外の需要)
オール電化住宅の普及に伴う時間帯別電灯の加入増がありましたが、前年に比べ検針期間が短かったことや、気温が概ね高く推移したことによる暖房需要の減少などから、対前年伸び率マイナス4.7%と前年実績を下回りました。
2.特定規模需要(自由化対象需要)
気温が前年に比べ概ね高く推移したことにより業務用で暖房需要が減少したことに加え、産業用の「機械工業」「鉄鋼業」での景気後退に伴う生産調整の影響などから、対前年伸び率マイナス2.8%と前年実績を下回りました。
【参考】
・大口電力
「機械工業」「鉄鋼業」での景気後退に伴う生産調整の影響などから、対前年伸び率マイナス6.3%と前年実績を下回りました。
【添付資料】
電力販売用途別実績、大口電力業種別実績 [PDF:16KB]
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