平成19年11月分電力販売実績の概要 |
2007年12月26日
平成19年11月分の販売電力量は、オール電化住宅の普及拡大に伴う時間帯別電灯の加入増や、検針期間が前年に比べ長かったことに加え、燃料価格高騰による自家発から当社電力購入への切替があったことなどから、26億3千7百万kWh、対前年伸び率は3.7%と高い伸びとなりました。
1. 特定規模需要以外の需要(自由化対象以外の需要)
オール電化住宅の普及拡大に伴う時間帯別電灯(対前年伸び率17.6%)の加入増に加え、検針期間が前年に比べ長かったことなどから、対前年伸び率は5.8%と高い伸びとなりました。
2. 特定規模需要(自由化対象需要)
燃料価格高騰による自家発から当社電力購入への切替に加え、「紙・パルプ」の需要増などから、対前年伸び率は2.2%と高めの伸びとなりました。
【参考】
・大口電力
「鉄鋼業」(対前年伸び率マイナス2.4%)などが生産減となったものの、「紙・パルプ」(対前年伸び率15.1%)、「食料品製造業」(対前年伸び率8.0%)、の需要増などから、対前年伸び率は2.9%と24ヵ月連続で前年実績を上回りました。
【添付資料】
電力販売用途別実績、大口電力業種別実績 [PDF:67KB]
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