平成19年10月分電力販売実績の概要 |
2007年11月29日
平成19年10月分の販売電力量は、オール電化住宅の普及拡大に伴う時間帯別電灯の加入増や、燃料価格高騰による自家発から当社電力購入への切替があったものの、検針期間が前年に比べ短かったことなどから、24億9千8百万kWh、対前年伸び率は0.8%と低めの伸びとなりました。
1. 特定規模需要以外の需要(自由化対象以外の需要)
オール電化住宅の普及拡大に伴う時間帯別電灯(対前年伸び率8.5%)の加入増があったものの、検針期間が前年に比べ短かったことなどから、対前年伸び率はマイナス2.8%と前年実績を下回りました。
2. 特定規模需要(自由化対象需要)
業務用需要や「食料品製造業」などでの燃料価格高騰による自家発から当社電力購入への切替に加え、「紙・パルプ」や「鉄鋼業」の需要増などから、対前年伸び率は3.1%と高い伸びとなりました。
【参考】
・大口電力
「化学工業」(対前年伸び率マイナス8.1%)が需要減となったものの、「食料品製造業」(対前年伸び率11.6%)、「紙・パルプ」(対前年伸び率5.1%)、「鉄鋼業」(対前年伸び率5.4%)の需要増などから、対前年伸び率は3.4%と23ヵ月連続で前年実績を上回りました。
【添付資料】
電力販売用途別実績、大口電力業種別実績 [PDF:68KB]
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