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プレスリリース 2007年度

建設中の泊発電所新開閉所エリアにおける屋外仮設試験装置からの発火について(原因と対策)

2007年10月3日

 9月26日15時45分頃、試験準備中のところ仮設試験装置から火が出たことを試験員が確認したため、直ちに消火しました。発火の原因は、現在調査中です。
(平成19年9月26日 お知らせ済み)

 本日、これまでの調査結果を踏まえ、原因と対策をとりまとめ、国、北海道及び地元四カ町村に報告しましたのでお知らせします。


  1. 調査結果
     絶縁耐力試験に使用する仮設試験装置の内部を確認した結果、3つあるヒューズ付スイッチに設置されているアークを消すためのカバー(アークシュート)の1つが焼損し脱落するとともに、当該ヒューズ付スイッチが、完全に投入されていなかった。
  2. 推定原因
     当該ヒューズ付スイッチが、不完全投入状態のまま、電圧が加えられたことにより、不完全投入部が放電により過熱され、これらを覆っているアークシュートが高温となり、発火に至ったと推定される。
  3. 対策
     当該のヒューズ付スイッチ一式を新品に交換するとともに、ヒューズ付スイッチの投入操作を行なった後は、正規の投入位置であることの確認を徹底する。

【添付資料】

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