平成19年5月分電力販売実績の概要 |
2007年6月28日
平成19年5月分の販売電力量は、検針期間が前年に比べ長かったことや、オール電化住宅の普及拡大に加え、燃料価格高騰による自家発から当社電力購入への切替などにより需要増となったことから、25億7千8百万kWh、対前年伸び率は3.1%と、高い伸びとなりました。
1. 特定規模需要以外の需要(自由化対象以外の需要)
検針期間が前年に比べ長かったことや、オール電化住宅の普及拡大に伴い、時間帯別電灯(対前年伸び率12.7%)の加入増加があったことなどから、対前年伸び率は3.6%と高い伸びとなりました。
2. 特定規模需要(自由化対象需要)
燃料価格高騰による自家発から当社電力購入への切替に加え、産業用需要の「鉄鋼業」の需要増などから、対前年伸び率は2.7%と高めの伸びとなりました。
【参考】
・大口電力
「鉄鋼業」(対前年伸び率20.6%)、「食料品製造業」(対前年伸び率21.3%)の需要増などから、対前年伸び率は4.1%と18ヵ月連続で前年実績を上回りました。
【添付資料】
電力販売用途別実績、大口電力業種別実績[PDF:16KB]本文ここまで。
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