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石狩LNG基地の増設工事
北海道ガス(株)が運営し、当社と共同利用している石狩LNG基地において、ガス事業法のもと、当社所有となるタンクなど石狩湾新港発電所用の燃料設備の設置工事が行われています。
No.3タンクは2018年7月に完成し、同年8月にLNGの受入を開始。また、No.4タンクの増設工事は、2016年6月(準備工事は2016年3月)から行われ、2020年10月に完成しました。
石狩LNG基地では、当社が調達したLNGの受入、貯蔵および発電所への燃料ガスの供給を行っています。
No.3タンクおよびNo.4タンクの概要
No.3タンク | No.4タンク | |
---|---|---|
設置場所 | 石狩LNG基地内(石狩市新港中央4丁目) | |
タンクの種類 | プレストレストコンクリートLNGタンク(地上式) | |
貯蔵容量 | 23万kl | |
高さ | 約60m | |
直径 | 約90m | |
工期 | 2014年8月着工 2018年7月完成 |
2016年6月着工 2020年10月完成 |
【完成予想図】
【LNG受入から燃料ガス供給までの流れ】
石狩LNG基地への輸送船入港の様子
当社2度目のLNG受け入れで入港した輸送船「LNG EBISU号」
2018年12月
当社初のLNG受け入れで入港した輸送船「S.S.Puteri Delima Satu号」
2018年8月
動画
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