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経営トップの方針と現場への浸透
経営トップの方針
当社はこれまで、「マイプラント意識」と「協力会社との一体感」を持ち「現場第一主義」で泊発電所を運転してきました。
今後も、新規制基準への適合に満足することなく、世界最高水準の安全性を目指した取り組みを継続するため、「原子力発電に係る品質方針」に明文化し、これに基づき、具体的な目標および実行計画を策定・実施・評価し継続的に改善していく活動を展開していきます。さらに、日々の小さな問題に対してもその背景と潜むリスクを分析し、本質を見極めしっかりと対応していくことにより、品質保証活動を進めていきます。
また、同方針に定める安全最優先の価値観を、社員と協力会社が一体となって共有することを目指し、経営トップが陣頭指揮をとってコミュニケーション活動を展開していきます。
現場への浸透
「安全最優先の価値観」を現場に浸透させるため、さまざまな機会をとらえ、社長自らが泊発電所に出向き、安全性向上に関する思いを直接伝えるとともに、社員や協力会社の方々との意見交換にも積極的に取り組んでいます。
泊発電所員への社長訓示
泊発電所現場機器の確認