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定期的(毎月)に通報連絡し、公表した事象(区分Ⅳ)(2026年1月)

発電所ポストPSにおける低線量率データの不信頼について

  1. 事象の概要

    2026年2月2日(月)午前9時00分、泊発電所から北海道原子力環境センター(以下、「環境センター」という。)へテレメータ伝送している発電所ポストPSにおいて、低線量率データが平常時より高めに推移していることを確認しました。
    詳細データを確認した結果、1月30日(金)に当該ポストにおいて電源設備の点検を実施しており、点検終了後の午後4時30分以降、二重化されている測定系のうちテレメータ伝送しているA系のデータが、B系のデータと比べて約8nGy/h高い状態で推移していることが判明しました。
    発電所ポストPSは、2月2日(月)午前9時00分より定期点検のために環境センターへのテレメータ伝送を停止していたことから、速やかに原因調査を実施し、その後の復旧作業により、2月3日(火)午後4時50分に伝送を再開しました。
    本事象は、計測器の不具合により発電所ポストPSの線量率データが平常時よりも若干高めに推移したものであり、環境への放射能の影響はありません。

  2. 原因と対策

    調査の結果、A系の低レンジ計測部※1において、ノイズ信号を除去する機能に不具合が発生し、通常時は除去されるレベルの信号が線量率に加算されたことにより、高めのデータとなったことが判明したことから、A系の低レンジ計測部を交換し、A系およびB系共に同様のデータを示すことを確認しました。

    ※1:低レンジ計測部
    検出器からの状態信号の監視や信号を線量率データ(nGy/h)に処理する装置。

(参考)発電所からのデータ伝送について

泊発電所では、モニタリングステーションやモニタリングポストでの環境放射線などのデータをリアルタイムで環境センターに伝送しています。
さらに、これらのデータは、環境センターから岩宇4町村※2などへ伝送され公開されているほか、北海道および当社のホームページでも公開しています。

※2:岩宇4町村
泊村、共和町、岩内町、神恵内村

添付資料

発電所ポストPSにおける測定データの伝送概要 [PDF:76KB]PDFファイルを開きます。