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企業・IR情報

トップメッセージ

[最終更新日] 2020年6月25日

取締役社長 藤井 裕

株主のみなさまには、平素格別のご高配を賜り、厚くお礼申しあげます。

当社は4月に送配電部門を北海道電力ネットワーク株式会社として分社し、新たなスタートを切りました。また、経営環境の変化に着実に対応していくため、「ほくでんグループ経営ビジョン2030」を取りまとめました。北海道の経済やお客さまの暮らしを支え、事業の持続的な成長と持続可能な社会の実現に努めます。

北海道内の電力小売販売については、お客さまニーズを捉えた対面営業等の推進により2019年度の販売電力量を増加に転じることができました。3月からは首都圏におけるご家庭向けの電力販売を開始しており、引き続きお客さまに当社を選択いただけるよう積極的な営業活動を展開していきます。

「総合エネルギー企業」として多様なニーズに応え、「エネルギーのことならほくでん」との信頼を獲得すべく、都市ガス事業の早期参入に向けた検討を進めていきます。
あわせて「カイゼン活動」を通じた一層の生産性向上にも取り組み、経営基盤を強化していきます。

泊発電所の早期再稼働の実現に向けては、新規制基準適合性審査への対応を進めています。目下の最優先課題である敷地内断層の活動性評価について、原子力規制委員会の理解を得られるよう、総力をあげてできるだけ早く審査会合等で説明していきます。

低炭素社会の実現に向けて、2030年度までにグループ発電部門からのCO2排出量について、2013年度比で半減以上の削減を目指すとともに、メキシコや釧路、岩見沢における太陽光発電事業への参画を決定するなど、ESG(環境・社会・ガバナンス)への取り組みを通じた企業価値の向上に努めていきます。

新型コロナウイルス感染症については、感染防止に努め、責任あるエネルギー供給の担い手として、グループ一丸となって事業継続に万全を期していきます。また、地域の感染予防対策にも協力していきます。

北海道に根ざす企業として、これからも、地域のみなさまと共に新たな価値を創り上げる「共創」の考えに基づき、地域の課題克服や経済活性化に向けて、さまざまな取り組みを進めていきます。

株主のみなさまにおかれましては、今後とも、当社の事業に対し、ご理解とご支援を賜りますようお願い申しあげます。

2020年6月

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