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接続供給開始までのフロー

接続供給開始までのフロー
  1. 接続供給フロー内容について
    1. (1) 受電側接続検討および供給側接続事前検討の申し込み
      •   受電側接続検討は、契約者注1から電気を受電するにあたり、供給設備の新たな施設または変更について検討するものです。
      •   供給側接続事前検討は、契約者が希望される場合に、契約者に電気を供給するにあたり、工事の要否および工事が必要な場合の当該工事の種別について検討するものです。
      •   接続供給契約の申し込みに先立ち、所定の申込書により、検討の申し込みをしていただきます。
      1. 注1: 契約者とは、託送供給約款に基づき当社と接続供給契約を締結する当社以外の一般電気事業者または特定規模電気事業者をいいます。
    2. (2) 受付・検討~回答
      •   受電側接続検討は原則として、申し込みの受付から3ヶ月以内に検討結果を回答します。(3ヶ月を待たずに検討が終了すれば、その時点で回答します。)
      •   受電側接続検討は原則として、1受電地点1検討につき21万円を検討料として申し受けます。
      •   受電側接続検討結果の回答内容は、個別の条件により異なりますが、概ね次のとおりです。
        •   送変電設備、通信設備、計量器等の工事概要・概算工期・工事費負担金概算
        •   発電所を系統に接続するにあたっての技術的要件(保護協調・電圧変動対策・短絡容量等)
      •   供給側接続事前検討は原則として、申し込みの受付から2週間以内に検討結果を回答します。
    3. (3) 接続供給契約の申し込み~工事設計
      •   接続検討または事前検討の結果を踏まえ、所定の申込書により接続供給契約の申し込みをしていただきます。
      •   この場合、発電者および需要者の承諾書注2が必要となります。
      •   申込受付後、発電側、需要側の工事設計を行います。
      1. 注2: 承諾書とは、発電者および需要者が契約者に対して託送供給約款の記載事項を遵守する旨を承諾する文書をいいます。
    4. (4) 測量・用地交渉
      •   新たに送配電線の施設が必要な場合、必要な用地の確保、送電線ルートの測量等の準備工事が必要となります。
      •   準備工事が必要な場合は、別途、当社との間で準備工事に関する覚書を締結していただきます。
    5. (5) 供給承諾書送付
      •   契約者からの申し込み内容に基づき、当社が接続供給を実施できる見込みが立ったときには、申し込みに対する承諾をさせていただきます。(接続供給契約は、接続供給契約の申し込みを当社が承諾したときに成立します。)
      •   当社は、接続供給契約の申し込みを承諾したときには、契約者と協議のうえ接続供給開始日を定めます。
    6. (6) 工事費負担金契約~負担金お支払い~工事
      •   契約者と当社との間で、工事費等に関する必要な事項について契約書を作成します。
      •   工事費負担金は、原則として工事着手前にお支払いいただきます。
      •   当社は、接続供給の実施に必要となる設備の工事に着手いたします。
      •   工事費負担金は、工事終了後に精算させていただく場合があります。
    7. (7) 接続供給契約の締結
      •   契約者と当社との間で、接続供給に関する必要な事項(契約電力、接続供給開始日、契約期間等)について協議が整った後、接続供給契約書を作成します。
    8. (8) 給電協定書等締結
      •   系統運用上必要な事項について契約者、発電者、需要者と給電協定書を締結いたします。また、その他必要な事項(設備保守区分等)についても確認書等を締結いたします。
    9. (9) 接続供給開始
      •   (1)~(8)について、すべての準備が整った後、接続供給開始となります。

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