このページの先頭です
ここから本文です

災害についての心構え

台風などで倒壊樹木、トタン屋根などの飛来により電線が断線するなどの設備被害を受けることがあります。また、平成7年1月に起きた阪神大震災をはじめ、北海道内でも平成5年から6年にかけ釧路沖、南西沖、東方沖と3回もの大規模な地震が発生し、多大な被害をもたらしました。このような台風、地震などによる災害が起きたときに、さらに被害を大きくすることのないよう、日頃から災害に対する心構えをしておくことが大切です。 そこで、災害が起きた際、被害を最小限にとどめるために知っておきたい「電気に関するあれこれ」をご紹介します。

ご紹介しますよ。

切れたり、垂れ下がったりした電線には絶対近づかない!

付近で電柱の倒壊や断線などにより電線が切れたり垂れ下がっている場合には絶対に近づかないで下さい。また、このような電気設備の異常を見つけた時は、速やかにお近くのほくでんまで連絡をお願いいたします。

さわっちゃダメ

地震が発生したときにはあわてずに!

  • まずはスイッチを切り、コンセントを抜いて

    揺れを感じたら、まず使っている電気製品のスイッチを切ると同時に、コンセントを抜きましょう。

  • 避難の際には、ブレーカーのツマミを「切」に

    電気の消し忘れによる事故を防ぐためにも、避難の際には、忘れずにブレーカーのツマミを「切」にしましょう。

OK

一難去っても、もう一度確認を!

  • 災害後に使用する際には、屋内配線と電気製品の点検を

    地震によって屋内の配線コードやコンセントが破損したり、家電製品も落下等で壊れることがあります。また台風等の水害で水に濡れてしまう可能性もあるので、漏電・感電防止の観点から、再使用時には電気店のチェックを受けましょう。

  • ガス漏れがあった場合には、電気は使用しない

    ガスの臭いがする場合には、電気の使用を避け、窓を開け換気をするとともに、最寄りのガス会社へ連絡しましょう。

  • 災害直後の電気の使用は、必要最小限に

    地震直後は、送電が開始されてもまだ電気の容量が十分ではないこともあります。電気のご使用はできるだけ必要最小限に止めましょう。

確認中。

普段からの備えも大切に!

災害はいつ何時起きるか分かりません。日頃から非常持ち出し品を準備しておき、いつでも持ち出せる場所に備えておきましょう。

  • 懐中電灯は、すぐわかる所へ

    階段やガラスの破片など、暗いところでの足元の安全のために懐中電灯は欠かせません。懐中電灯は、すぐ手に取れるわかりやすい場所へ置きましょう。

  • 正しい情報を得るために、ラジオも

    大規模な災害が起きたときには、すばやく正しい情報を得ることが大切です。コンパクトなもの、サイレン機能付のもの、乾電池の残量が表示される防災用のものなどが販売されています。

    ※懐中電灯やラジオなどに使う乾電池は、使用しなくても消耗していきます。定期的に点検しておきましょう。

  • その他にもいつも身近に、非常時の「持ち出し品」

    最低でも2~3日分、家族みんながしのげる量(下記、持ち出し品の例を参照)を用意しておきましょう。年に1~2度は、必ずチェックしておきましょう。


    (持ち出し品の例)
    • 食料品(乾パン、缶詰、塩など家族3日分と缶切り)
    • 貴重品(現金、預金通帳、印鑑)
    • 救急医薬品
    • 防災ずきん、またはヘルメット
    • ローソク、ライター、マッチなど
    • 軍手
    • ロープ
    • 飲料水(1人1日3リットル)
    • 衣類、防寒着

    *生鮮食料品を買い置きしても停電により冷蔵庫が使えなくなる場合がありますので、ご注意ください。

  • 各ご家庭に「漏電遮断器」の設置をお勧めします

    電気事故防止の観点から、漏電があった場合に自動的に通電を遮断する「漏電遮断器」の取り付けをお勧めします。(取り付けに関しては、最寄りの電気工事店にお問い合わせ下さい。)

  • 停電のとき、頼りになる保安灯

    暗闇は危険です。保安灯はコンセントに差し込んでおくと停電のとき自動的に点灯し,コンセントから外すと懐中電灯としても使えます。災害時に限らず普段の暮らしでも役立ちます。

  • 自家発電設備の点検も忘れずに

    病院やビルなどで非常用の自家発電設備が設置されている場合には、イザという時のために燃料のチェックや定期的な試運転を行いましょう。また、災害時に重要な施設となる病院や学校、体育館などで、自家発電設備を設置していないところは、その設置をお勧めします。

ページの先頭へ