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屋外での注意事項 |
電気の安全・安定供給送配電設備にご注意ください
切れた電線を見つけたときは
切れて垂れ下がっている電線には、絶対に近づかないでください。電線に、木や看板、アンテナなどが触れていたり、電柱が倒壊しているのを見つけたときは、お近くのほくでんネットワークまでご連絡をお願いします。
タコあげやラジコン飛行機を操作するときは
タコあげやラジコン飛行機は、周りに十分注意し、電柱や電線のない広いところでしましょう。もし電線にひっかかった場合は、自分で取ろうとせず、すぐにお近くのほくでんネットワークまでご連絡ください。
電柱に登ったり、電線に触ったりするのは大変危険です。絶対にしないでください。
鉄塔や電柱および変電所の近くで遊ぶときは
鉄塔や電柱に登ったり、変電所の中に入ったりしないでください。
電線には非常に高い電圧の電気が流れていて、近づくだけで感電するおそれがあります。
釣りをするときは
鉄塔や電線の近くで釣りをしないようにしましょう。釣竿は、電線に触れなくても、近づくだけで感電する恐れがあります。電線の近くでの釣竿の持ち歩きにも十分注意してください。
重機を使うときは
電柱や電線などの近くで工事をしたり、重機を使用する場合は、クレーンなどが電線に触れて感電する危険があります。作業時の注意事項などをご説明しますので、お手数ですがお近くのほくでんネットワークまでご連絡をお願いします。
電柱の近くを掘削するときは
電柱の近くには地中ケーブルが埋設されている場合がありますので、掘削作業の前に、埋設物調査の依頼（Web申請）をお願いします。
また、電柱は支線（ワイヤー）などにより倒壊防止措置が施されています。電柱および支線の周辺を掘削する場合は、お近くのほくでんネットワークまでご連絡をお願いします。
引込線やメーターなどを移設するときは
住宅の外壁工事、サイディング工事などで、電気の引込線、屋外・屋内の配線、メーターなどの移設が必要となる場合は、お近くのほくでんネットワークまたは電気工事店にご相談ください。
軽微な移設でも、適切に施工しないと漏電や感電の原因になるため、必ず電気工事店に施工を依頼してください。
建築用足場を設置するときは
建築現場などで建築用足場を組み立てたり、足場の上で作業する場合は、周囲の電線に十分注意してください。電線に近づいたり、触れたりすると、感電する危険があるため、作業の際は、電線との距離を十分に確保していただくようお願いします。
電線の近くに建築用足場などを設置する場合は、作業時の注意事項などをご説明しますので、お手数ですがお近くのほくでんネットワークまでご連絡をお願いします。