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ほくでんネットワークからのお知らせ 2022年度

充電制御装置を活用した系統用蓄電池の接続について

2022年12月9日

 北海道エリアの再生可能エネルギーの導入拡大に向けて、調整力として活用できる系統用蓄電池※1の普及が期待されております。
 一方、北海道エリアでは2021年度以降、逆潮流※2側に空容量があるファーム系統を中心に、系統用蓄電池の接続に係る申込みが急増しており、一部の送変電設備において、順潮流※3側の空容量不足※4が生じております。
 順潮流側の空容量不足を解消するためには送変電設備の増強が必要となりますが、送変電設備の増強工事は長期にわたることが多く、系統用蓄電池の接続までに時間を要している状況にあります。
 そのため、国の審議会※5において、蓄電池の充電制約を条件に早期に系統用蓄電池の接続を進める方針についてご議論いただき、その結果を踏まえて、具体的な取り扱い内容を取りまとめましたので、お知らせします。
 当社は、今後も引き続き、電力の安定供給に万全を期しながら、さらなる再生可能エネルギーの導入拡大、活用に取り組んでまいります。

  1. ※1系統に単独で直接接続する蓄電システム。
  2. ※2系統用蓄電池の放電や発電設備(太陽光、風力等)の発電により発生する電気の流れ。
  3. ※3系統用蓄電池の充電や一般需要(住宅、工場等)の電気使用により発生する電気の流れ。
  4. ※4系統用蓄電池の接続にあたっては、逆潮流と順潮流の双方向に空容量が必要となります。
  5. ※5第41回 総合資源エネルギー調査会 省エネルギー・新エネルギー分科会 新エネルギー小委員会/電力・ガス事業分科会 電力・ガス基本政策小委員会 系統ワーキンググループ(2022年9月14日)

【添付資料】

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