低気圧の影響に伴う停電の状況について（12月23日19時00分現在）

　長時間にわたる停電により、多くのお客さまにご不便、ご迷惑をおかけしており、心よりお詫び申し上げます。

　低気圧の影響に伴い、12月23日19時00分現在、25,733戸が停電しています。
　これまでの調査で、紋別市、雄武町、興部町、遠軽町、湧別町に供給している送電線（66kV紋別東線）を支持する鉄塔1基の倒壊を確認しました。倒壊の原因は、現在調査中であり、当該送電線の復旧と停電の解消の見通しは現時点で立っておりません。

　また、当該地域のほかにも停電が長時間におよぶ可能性がある地域においては、自治体等関係機関と連携しながら、対応しております。

　なお、本日18時00分、非常災害対策本部体制から、北海道電力の社長を本部長とする特別非常災害対策本部体制に移行しました。
　引き続き、停電等の復旧対応に全力を尽くしてまいります。

　今後の停電情報につきましては、北海道電力ネットワーク株式会社ホームページ「停電情報のお知らせ」およびTwitter、Facebookをご確認ください。

（参考）19時00分現在の延べ停電戸数は、80,268戸です。

＜お客さまへのお願い＞

　切れて垂れ下がった電線には、絶対に近づかず触れないようにしてください。
　電線に樹木や、アンテナなどが接触している場合も大変危険です。見つけた時はすぐに最寄りの北海道電力ネットワークへご連絡ください。

＜停電情報のお知らせ（北海道電力ネットワークホームページへのリンク）＞

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