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ほくでんからのお知らせ 2014年度

苫小牧共同火力発電所3号機の出力抑制および復旧について

2014年10月5日

 苫小牧共同火力発電所3号機(所在地:苫小牧市、定格出力:25万kW、使用燃料:重油)は、復水器※1への海水の漏れ込みの兆候※2を確認したため、本日6時45分から上限出力を11.5万kWに抑制して点検を実施しておりましたが、点検の結果、原因の特定に至らず、海水の漏れ込みの兆候も収まったことを確認したため、本日16時40分に復旧しました。
 海水漏れ込みの兆候が収まった要因は、復水器細管の穴あき箇所に海水中の異物が入りこみ、穴がふさがれたものと推定しております。
 今回、原因の特定には至らなかったことから、不具合が再発する可能性があるため、再度海水漏れ込みの兆候があった場合でも、迅速に対応できるよう監視強化に努めてまいります。

 安定供給に万全を期してまいりますが、発電設備や北本連系設備の計画外停止が発生した場合には、厳しい需給状況となる可能性がありますので、お客さまには引き続き節電へのご理解とご協力をお願いいたします。

 なお、本日の予想最大電力は18時台を想定していたことから、昨日お知らせしたピーク時供給力などの需給状況に変更はありません。
 (でんき予報「本日の予報」も変更はありません。)

  • ※1:

    タービンで使用した蒸気を海水により冷却する熱交換器のこと。

  • ※2:

    復水器内部へ海水が漏れ込むと、ボイラーやタービンを循環する水に海水が混ざり、導電率が上昇することから、 これにより海水の漏れ込みを判断する。

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