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ほくでんからのお知らせ 2014年度

「平成24年度大型蓄電システム緊急実証事業」の進捗状況について

2014年5月21日

 当社と住友電気工業株式会社(社長:松本正義、本社:大阪府大阪市、以下(「住友電工」)は、経済産業省が一般社団法人新エネルギー導入促進協議会(代表理事:柏木孝夫)を通じて募集する「平成24年度大型蓄電システム緊急実証事業」に共同で応募し、審査を受けておりましたが、このたび、補助事業として採択されました。
 本実証事業では、当社と住友電工が共同で、当社の基幹系統の変電所に大型蓄電池を設置し、風力発電や太陽光発電の出力変動に対する新たな調整力としての性能実証、および最適な制御技術の開発に取り組みます。両社のもつ技術・ノウハウを結集し、再生可能エネルギーの更なる導入拡大に向け取り組んでまいります。

<実証事業の概要>

  1. 設置場所:南早来変電所(北海道勇払郡安平町)
  2. 実証設備:レドックスフロー電池(定格出力 15,000kW、蓄電容量 60,000kWh)
  3. 実証期間:平成25年度~平成29年度
    (平成26年度末までに設置工事を完了し、その後3年間で実証試験を実施)
  4. 実証項目:
    ・蓄電池を周波数調整用電源とみなした周波数変動抑制制御手法の開発
    ・蓄電池による余剰電力(下げ代)対策運転手法の開発
    ・レドックスフロー電池の性能評価 等

(平成25年7月31日お知らせ済み)

 当社と住友電工が共同で平成25年7月に開始した「平成24年度大型蓄電システム緊急実証事業」の進捗状況についてお知らせいたします。

<平成25年度実施概要>

 蓄電池本体の設計を実施し、一部設備の製造を開始しました。また、建設予定地の測量や地質調査等を行い、その結果に基づき蓄電池建屋の設計を実施しました。
 さらに、蓄電池の制御システムや風力・太陽光発電の出力予測システムの開発にも着手しています。

<全体スケジュール>

 地質調査の結果等から、蓄電池建屋の建設には相応の期間を要することが判明したため、本実証事業の終了時期を1年延長し、平成30年度末を目途に取り進めることといたしました。
(平成27年12月目途に設置工事を完了し、その後3年間で実証試験を実施)

実証期間

 当社と住友電工は、本事業を着実に実施し、再生可能エネルギーの更なる導入拡大に向け取り組んでまいります。

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