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プレスリリース 2019年度

伊達発電所2号機の復旧について(最終報)

2019年12月25日

 伊達発電所2号機(所在地:伊達市、定格出力:35万kW、使用燃料:重油)は、ボイラー内部での蒸気漏洩の兆候を確認したことから、2月23日19時10分に点検作業を開始しました。
 現在のところ、点検・補修作業には数週間程度を要する見込みであり、復旧時期は未定です。

(2019年2月24日お知らせ済み)

 伊達発電所2号機は、2月23日から点検作業を行い、これまでにボイラー内部にある蒸発管1本に破孔を確認しました。本事象は、経年劣化による影響の可能性があることから、現在、他の配管について、順次、点検を進めています。
 点検作業は、広範囲におよぶため時間を要する見込みであり、5月下旬に終了する予定です。
 復旧時期については、点検結果を踏まえて、復旧に向けた作業工程を検討したうえでお知らせいたします。

(2019年4月17日お知らせ済み)

 伊達発電所2号機は、蒸発管全体の点検を実施した結果、破孔箇所廻りの高さ、幅ともに数m範囲において損傷を確認しました。
 今後、損傷範囲を含めた蒸発管の取替を行う予定であり、作業の進捗状況にもよりますが、復旧は12月中になる見込みです。

(2019年6月17日お知らせ済み)

 伊達発電所2号機は、損傷範囲を含めた蒸発管約100本の取替を行い、12月25日16時19分に復旧しました。

 当社は今後もお客さまに安心して電気をお使いいただけるよう、安定供給に万全を期してまいりますが、発電設備や北本連系設備の計画外停止が発生した場合には、厳しい需給状況となる可能性があります。お客さまにおかれましては、引き続き無理のない範囲での節電にご理解とご協力をお願いいたします。

 北海道エリアの電力需給状況については、「北海道エリアのでんき予報」をご覧ください。

ボイラー側面の壁に設置されている蒸気タービンを回すための蒸気を加熱する管

【添付資料】

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