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プレスリリース 2019年度

2019年度冬季の電力需給見通し(2019年7月現在)について

2019年7月10日

 本日、電力広域的運営推進機関(以下、「広域機関」)が設置する「調整力及び需給バランス評価等に関する委員会」において、北海道エリアにおける現時点の2019年度冬季(以下、「今冬」)の電力需給見通しが示されましたので、お知らせいたします。

 冬季の電力需給見通しは、毎年10月頃に専門家による審議を経て、検証結果が取り纏められておりますが、北海道エリアの2018年度冬季の需要実績(542万kW)が、記録的な低気温により事前の想定(525万kW)を上回ったことを踏まえ、早い時点で今冬の需給状況を確認することとなったものです。

 当社といたしましては、今冬の需給が最も厳しくなるのは1月で、供給力628万kW、需要542万kWと想定しました。この結果、供給力と需要の差である供給予備力は86万kW、供給予備率は15.9%となり、電力の安定供給に最低限必要な供給予備率3%以上を確保できる見通しと考えております。

  12月 1月 2月 3月
需要(厳寒H1)[万kW] 519 542 542 482
供給力 [万kW] 604 628 630 595
供給予備力 [万kW] 85 86 89 113
供給予備率 [%] 16.3 15.9 16.4 23.4

※厳寒H1:2018年度並みの厳寒における1日最大電力

 また、当社は、北海道の冬季の厳しい気象状況を踏まえ、万一、大規模な発電設備の計画外停止の発生を想定した場合でも、電力の安定供給に必要な最低限の供給予備率3%以上を確保できる見通しと考えております。

 今冬の需給見通しにつきましては、10月頃に広域機関にて全国での検証が行われる予定となっており、検証結果および冬季の見通しにつきましては、あらためてお知らせいたします。

【添付資料】

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