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プレスリリース 2016年度

伊達発電所1号機の点検結果および復旧見通しについて(第2報)

2017年2月23日

 伊達発電所1号機(所在地:伊達市、定格出力:35万kW、使用燃料:重油)は、ボイラー内部での蒸気漏洩の兆候を確認したため、12月23日21時44分に停止し、点検作業を開始しました。
 現在のところ復旧は未定です。

(2016年12月24日お知らせ済み)

 伊達発電所1号機については、点検の結果、ボイラーの節炭器管2本に損傷(破孔およびき裂)を確認しました。また、損傷箇所から噴出した熱水により、近傍の管3本にき裂が、1本に減肉が生じていることを確認しました。
 損傷の原因は、管内面の腐食により減肉し破孔に至ったものと推定しています。

 これに伴い、損傷箇所以外の節炭器管について点検を行った結果、多くの箇所で減肉が確認されたことから、節炭器管が全体的に腐食により減肉しているものと判断しました。復旧には節炭器管472本を全て取り替える必要があり、現在、新たな管の製造を進めています。
 可能な限り早期の復旧に全力を尽くしてまいりますが、現時点では、復旧は今年11月下旬となる見込みです。

 今冬の電力需給は、安定供給に最低限必要な供給予備率3%を確保できる見通しですが、発電設備の計画外停止等が重なった場合には、厳しい需給状況となる可能性もあります。
 当該機の復旧には長期間を要しますが、当社は、供給力の確保に向けて、今後も設備保全やパトロール強化に努めてまいります。お客さまには、引き続き無理のない範囲で、これまで取り組んでいただいている節電へのご協力をお願いいたします。

ボイラー燃焼ガスで給水を予熱するためのボイラー内部にある伝熱管。ボイラー燃焼ガスで給水を予熱することで燃料の節約になる。

【添付資料】

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