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プレスリリース 2016年度

苫小牧共同火力発電所3号機の上限出力変更について(第4報)

2017年1月28日

 苫小牧共同火力発電所3号機(所在地:苫小牧市、定格出力:25万kW、使用燃料:重油)は、ボイラーを覆うバーナー部の外装板に損傷を確認したことから、1月6日13時20分より上限出力を16万kWに抑制いたしました。
 原因は調査中であり、復旧は未定です。

(2017年1月6日お知らせ済み)

 苫小牧共同火力発電所3号機は、上限出力16万kWで運転しながら点検・補修計画を検討しておりましたが、バーナー部外装板の内部点検および補修のため、1月19日11時00分に発電を停止し、作業を開始しました。
 点検結果にもよりますが、復旧は1月23日頃となる見込みです。

(2017年1月19日お知らせ済み)

 苫小牧共同火力発電所3号機は、バーナー部外装板の内部を点検した結果、バーナー1本に損傷(焼損および変形)を確認しました。損傷箇所の補修には、一定期間停止し作業を行う必要があることが判明したため、需給状況を勘案し、バーナー1本を不使用とするための応急措置を行い、1月24日7時42分に上限出力を16万kWに抑制したまま運転を再開しました。
 今後は、上限出力16万kWで運転しながら、需給状況等を踏まえて補修実施時期等について検討してまいります。

(2017年1月24日お知らせ済み)

 苫小牧共同火力発電所3号機は、バーナー1本を不使用として上限出力16万kWで運転を再開したため、ボイラー内部の燃焼状態を調整していました。この結果、出力抑制量の緩和が可能になったことから、本日15時00分に上限出力を16万kWから22万kWに変更しました。
 損傷したバーナーの補修作業につきましては、引き続き、需給状況等を勘案しながら実施時期等を検討してまいります。

 今冬の電力需給は、安定供給に最低限必要な供給予備率3%を確保できる見通しですが、発電設備の計画外停止等が重なった場合には、厳しい需給状況となる可能性もあります。
 当社は、供給力の確保に向けて、今後も設備保全やパトロール強化に努めてまいりますが、お客さまには、引き続き無理のない範囲で、これまで取り組んでいただいている節電へのご協力をお願いいたします。

 なお、本日の予想最大電力は午前4時台を想定していたことから、昨日お知らせしたピーク時供給力などの当社の需給状況に変更はありません。(でんき予報「本日の予報」も変更はありません)
 明日(1月29日)の需給状況につきましては、本日18時頃に「でんき予報」にてお知らせいたします。

当社のグループ会社である北海道パワーエンジニアリング(株)が所有する設備であり、その発電電力を当社が全量購入している。

【添付資料】

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