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プレスリリース 2016年度

伊達発電所1号機の復旧について(最終報)

2016年10月23日

 伊達発電所1号機(所在地:伊達市、定格出力:35万kW、使用燃料:重油)は、復水器※1への海水の漏れ込みの兆候※2を確認したことから、10月18日10時22分より上限出力を17.5万kWに抑制して点検作業を開始しました。

(2016年10月18日 お知らせ済み)

 伊達発電所1号機については、点検作業の結果、海水の漏れ込み箇所の特定に至らず、漏れ込みの兆候が続いていることから、10月19日14時45分に停止し、点検作業を継続することとしました。
 点検結果にもよりますが、復旧は10月23日頃となる見込みです。

(2016年10月19日お知らせ済み)

 伊達発電所1号機については、復水器の細管7本に海水の漏れ込み箇所を確認したため、これを施栓※3することにより補修を完了し、本日5時57分に復旧しました。

 伊達発電所1号機の復旧に伴い、本日(10月23日)の当社ピーク時供給力は486万kW、供給予備力は131万kWとなります。

 安定供給に万全を期してまいりますが、発電設備や北本連系設備の計画外停止が発生した場合には、厳しい需給状況となる可能性がありますので、お客さまには引き続き節電へのご理解とご協力をお願いいたします。

  1. ※1タービンで使用した蒸気を海水により冷却する熱交換器のこと。
  2. ※2復水器内部へ海水が漏れ込むと、ボイラーやタービンを循環する水に海水が混ざり、導電率が上昇することから、これにより海水の漏れ込みを判断する。
  3. ※3復水器細管の両端に金属の栓をすることにより、海水の漏れ込みを防止するもの。

<本日(10月23日)の需給状況)>

(単位:万kW)

  変更後 変更前
ピーク時供給力 486 451
予想最大電力 355 355
供給予備力 131 96

【添付資料】

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