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プレスリリース 2016年度

伊達発電所2号機のボイラー内部洗浄作業の終了と発電再開について

2016年7月4日

 伊達発電所2号機(所在地:伊達市、定格出力:35万kW、使用燃料:重油)は、ボイラーの火炉壁管※1の温度が通常より上昇しております。このまま運転を継続すると配管損傷の懸念があり、配管の温度を低減させるため、12月29日17時27分より上限出力を27万kWに抑制しました。
 現在のところ復旧は未定です。

(2015年12月29日お知らせ済み)

 伊達発電所2号機は、1月30日から2月1日までボイラー付属装置に係る点検作業を行いました。

2016年1月29日および2月1日お知らせ済み)

 伊達発電所2号機は、ボイラー付属装置を点検した結果、エアレジスタ※2の動作不良を確認したため、補修作業を実施し、補修済のエアレジスタを用いた燃焼状態の調整により、ボイラーの火炉壁管の温度が一定程度低下したことから、2月10日15時00分に上限出力を27万kWから29万kWに変更しました。
 上限出力抑制を解除し、定格出力の35万kWへ復旧するためには、一定期間停止のうえ、ボイラー内部全体の水洗作業を行う必要があることから、今後の需給状況を勘案しながら実施時期を検討してまいります。

(2016年2月10日お知らせ済み)

 伊達発電所2号機については、上限出力抑制を解除し、定格出力の35万kWへ復旧するため、5月22日21時より発電を停止し、ボイラー内部洗浄作業を開始いたします。
 今後の作業の進捗にもよりますが、作業終了は7月1日頃となる見込みです。

(2016年5月22日お知らせ済み)

 伊達発電所2号機は、ボイラー内部洗浄作業を終了し、本日7時45分に上限出力29万kWで発電を再開しました。引き続き、上限出力抑制の解除(29万kWから定格出力35万kWへの復旧)に向け、ボイラーの火炉壁管の温度状況の確認作業等を進めます。
 今後の作業の進捗にもよりますが、本日中に復旧できる見込みです。

 伊達発電所2号機の発電再開に伴い、本日(7月4日)の当社ピーク時供給力は478万kW、供給予備力は138万kWとなります。

 安定供給に万全を期してまいりますが、発電設備や北本連系設備の計画外停止が発生した場合には、厳しい需給状況となる可能性がありますので、お客さまには引き続き節電へのご理解とご協力をお願いいたします。

  1. ※1ボイラー水を加熱して蒸気にする管のうち、ボイラーの側面を構成する管
  2. ※2燃焼用の空気を燃焼に適した流れ・量に調整してバーナへ送り込む装置

<本日(7月4日)の需給状況>

(単位:万kW)

  変更後 変更前
ピーク時供給力 478 449
予想最大電力 340 340
供給予備力 138 109

【添付資料】

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